2020年4月2日 / 最終更新日 : 2020年4月2日 peanuts お知らせ 日光院檀信徒の皆様へ 令和2年4月2日 新型コロナウイルス感染症対策について 今や世界中で猛威を振るっております新型コロナウイルスは、未だ感染拡大の一途をたどっており、現時点で約90万人が感染、既に4万人以上の方が亡くなるという […]
2020年2月28日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 年間行事 石原の住吉さん(10月12日) 石原の鎮守さん「住吉さん」で秋祭りが行なわれました。 老若男女、村人が集まり今年の豊作と無事を感謝しました。 一晩中、おこもりをして、火を絶やさず守ります。 お神酒を頂き、太鼓をたたき奉納します。太鼓の叩き方は三種類あり […]
2020年2月28日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 年間行事 平成16年|年末の奉仕作業と、お焚きあげ 12月14日、午前中には日光院境内の清掃奉仕作業をしていただきました。 なんと、合計約80人が、次々に霧の立ち込める境内にお集まりいただきました。 妙見さんの為に早朝からお集まり頂いた皆さんに後光がさしています。 僅か1 […]
2020年2月28日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 但馬妙見信仰の歴史 但馬妙見の真実の歴史 妙見信仰の歴史は非常に古く、奈良時代には一般に広く信仰されていました。つまり、それ以前には伝来していたのです。日光院の初代、日光慶重は飛鳥時代の方であります。 その後、但馬妙見信仰は、天正年間まで(初代から第三十四世 […]
2020年2月28日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 peanuts 但馬妙見信仰の歴史 「日光院の妙見杉」と「出雲大社の三重塔」 妙見の三重塔もそこが日光院であったが故に妙見に残っているのです。 日光院が隆盛をきわめていた江戸時代、出雲大社では両部時代から唯一神道に復帰する時期を 迎えました。いわゆる寛文の御造営です。神殿のご用材を全国各地に探 […]
2020年2月26日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 但馬妙見信仰の歴史 寛文御造営日記 三重塔由来の記録が「寛文御造営日記」として存在していることを証明してくださったのが、日光院第五十一世祐親大僧正に他なりません。昭和28年に出雲大社に書簡をおくり、その返答として出雲大社考証課長(出雲大社古文書等の研究の […]
2020年2月26日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 peanuts 但馬妙見信仰の歴史 神仏習合と両部神道の意味 但馬妙見信仰の説明に上記の語句が用いられ、歴史が歪められ伝えられています。但馬妙見 信仰が近年どのように説明され、誤解されてきたのか、その一部を解説してみます。そして正確な 語句の説明をし、同時に正しい歴史を解説したい […]
2020年2月26日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 歴史 但馬古事記の扱いについて 但馬史を研究する上で、重要なポイントがあります。そのポイントとは、「但馬故事記」とされる偽史の取り扱いです。その内容を検討してみますと、明らかに神道国教化政策によって作成された偽史であることが読み取れます。全く矛盾に満ち […]
2020年2月26日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 歴史 妙見宮について 妙見宮(或いは妙見社)とは、妙見信仰の霊場を意味します。「宮」といえば神社というイメージがありますが、これは明治の宗教政策によってその様なイメージが強くなってしまったのです。日本中の妙見大菩薩を本尊としていた霊場は同じ […]
2020年2月26日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 歴史 天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)とは? 全国の妙見信仰が明治の廃仏毀釈で大きなダメージをうけました。日本三妙見の一つ、八代妙見も誠に残念なことに、明治の廃仏毀釈によってに真言、天台のお寺が全て取り壊され、本尊も妙見大菩薩から天御中主神に変更されて妙見菩薩の信 […]