2020年2月26日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 歴史 但馬古事記の扱いについて 但馬史を研究する上で、重要なポイントがあります。そのポイントとは、「但馬故事記」とされる偽史の取り扱いです。その内容を検討してみますと、明らかに神道国教化政策によって作成された偽史であることが読み取れます。全く矛盾に満ち […]
2020年2月26日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 歴史 妙見宮について 妙見宮(或いは妙見社)とは、妙見信仰の霊場を意味します。「宮」といえば神社というイメージがありますが、これは明治の宗教政策によってその様なイメージが強くなってしまったのです。日本中の妙見大菩薩を本尊としていた霊場は同じ […]
2020年2月26日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 歴史 天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)とは? 全国の妙見信仰が明治の廃仏毀釈で大きなダメージをうけました。日本三妙見の一つ、八代妙見も誠に残念なことに、明治の廃仏毀釈によってに真言、天台のお寺が全て取り壊され、本尊も妙見大菩薩から天御中主神に変更されて妙見菩薩の信 […]
2020年2月26日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 peanuts 歴史 神仏習合と両部神道の意味 但馬妙見信仰の説明に上記の語句が用いられ、歴史が歪められ伝えられています。但馬妙見 信仰が近年どのように説明され、誤解されてきたのか、その一部を解説してみます。そして正確な 語句の説明をし、同時に正しい歴史を解説したいと […]
2020年2月26日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 歴史 但馬妙見 日光院縁起 明治以前は当院を石原山帝釈寺日光院と称しましたが、明治時代に山号を改め寺号を撤して 妙見山日光院となりました。石原山とは現寺域に対する総称で、いわゆる妙見山(石原)とは全て 日光院の旧境内であります。当院は飛鳥時代敏達天 […]
2020年2月26日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 peanuts 歴史 妙見とは 妙見とは、「妙見大菩薩」の事です。妙見大菩薩とは真言密教の仏様であり北斗七星を象徴とした天空の中心をつかさどる仏様の「妙見さん」として古くから信仰されてきました。そして、我が国においては「妙見大菩薩の信仰を妙見信仰」と […]