名草神社奉賛会について

養父市広報と共に、名草神社奉賛会として寄付の振込用紙が配布されました。

養父市教育委員会の文化財担当者が作った文章は、当ホームページや当院の主張を逆手にとった卑劣なやり方を繰り返していますが、それに対し、多くの市民に現状をしって頂くべく、但馬妙見の正しい歴史を伝える会として、養父市全戸に同じくチラシを配布しました。

本来、個人の負担金にも関わらず、養父市指導のもと、なぜか地元負担金として、神主さんはもちろん養父市からも特に説明会もなく、一方的に振込用紙を送りつけるなど、人に寄付をお願いするには、あまりに誠意のないやり方に、いったいどれだけの市民が協力してくれるのか、はなはだ疑問です。

真実の歴史はただ一つです。養父市には、歴史捏造という重大な事実を一日も早く認め、歴史をただしく伝えて頂かなければなりません。過去の誤った歴史認識云々、と過去の担当者の責任だと言い逃れはできません。なぜなら、現在もその捏造された歴史を知っていて改善することなく流布を許しているのは、現在の養父市なのですから。